= なぜ 作りゴハンに? =

2000年9月30日にルルが我が家にきてからずっとドライのドッグフードを与えていました。
その頃は「ワンコにはドッグフード!」としか考えていませんでしたが、ドライでも
できるだけ安全な素材で作られているフードをと自分なりに調べて、選んであげていました。
ルルは胃腸の具合が良く下痢をする事はほとんど無く、いつもあまり臭わない「イイうんち♪」でした。
2001年11月3日に2匹目のダンディを迎えて、同じようにドライフードを与えていましたが、
ダンディはとても食欲旺盛で体重に見合った量のドライフードだけではほんの数秒で食べ終わってしまい
とても物足りない様子で、しばらくすると 『食糞』 をするようになってしまい
初めてその光景を目撃した時の 
ショック といったら・・・涙・涙・涙

なんとかして止めさせたい! 

満足する量を食べさせてあげたらウンチなんて食べなくのるのでは!?
でも・・・太らせたくはない!!! と思い
始めは茹でた野菜や豆腐・おからなどをドライフードにトッピングしてあげていました。
そしてどんな食材ならワンコに与えてもいいのだろう?と調べているうちに
ドッグフードではなく手作りの食事を与えている方がいる事を知り、
私でも作れそう!と2002年6月ころから『手作りゴハン』を作りだしたのデス。

食材はできるだけ安全な物をというこだわりはありますが、カロリー計算など
むずかしい事はなにもしていません。
幸いルルもダンディも病気やアレルギーは無いので、ワンコに与えてはいけない物
(玉ねぎ・ネギ類等)以外はなんでも与えています。
1日2回の食事の量は、体重の増減をみながらおおよその量を把握して、朝は穀物重視、
夜はタンパク質を重視して、あとはその時ある物を色々加えてあげています。
ドライフードだけの時の量とくらべると3〜4倍でしょうか!?
ダンディは1度も残した事は無く、ルルもヒートの時以外はいつも完食しています(ё_ё)
しばらくして気が付くとダンディの 『食糞』 は無くなっていました〜♪



 ある日のゴハン  食材について   おやつ   サプリメント



病気になった時や具合の悪い時に病院で処方される薬は病気を治すものではなく、その症状を
コントロールするためのもので、症状をコントロールして落ち着かせてその間に
自然治癒力が高まった場合に病気が治るのだそうです。
症状が消えることと 治るということはまったく違うのだそう・・・
「免疫力&代謝を高めて排泄を促進させる」
健康なときから自然治癒力がうまく働くような生活環境を作ってあげたいと思っています。
ワンコ達は自分で選択することができないんですものね。。。













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